徹底した調査と、テーマを試した実体験をもとにおすすめの有料テーマをランキング形式にまとめたのでご参考にどうぞ!
有料テーマ | 値段 (税込) | 収益化 | 初心者 向け | SEO |
おすすめNO.1 公式ページ | 14,800円 | |||
公式ページ | 16,280円 | |||
公式ページ | 27,280円 | |||
公式ページ | 17,980円 | |||
公式ページ | 11,000円 | |||
公式ページ | 7,800円 | |||
公式ページ | 14,800円 | |||
公式ページ | 176,00円 | |||
公式ページ | 19,800円 | |||
公式ページ | 1,078円/月 8,580円/年 | |||
公式ページ | 9,900円 |
上記のなかで、もっともオススメのテーマは、収益化に向いているAFFINGER6です!
しかし、「何を基準にしてテーマを選ぶのか?」によって、皆さんに合うテーマは変わってきます。
そこで、本記事では有料テーマを選ぶために必要な情報を用意しました!
各テーマごとの特徴を知りたい!
テーマの選び方を教えてほしい!
という方は、さらに記事を読んでみてください!
きっと理想のテーマをご案内できると思います!
WordPress有料テーマおすすめ11選
目的別に選べる有料テーマ表です!テーマ名をクリックすると詳細な情報が見れます!
目的・重視するポイント | おすすめ 有料テーマ |
---|---|
収益に特化させたい | AFFINGER6 |
初心者向け要素を重視 | THE THOR |
SEO対策を重視 | 賢威8 |
グーテンベルクは苦手だけど、収益化を狙いたい | DIVER |
スマホでの見やすさ重視 | STORK19 |
シンプルなかっこよさが欲しい | MERIL |
ビジュアル、カスタマイズを楽しみたい | SANGO |
乗り換えやすさ重視 | SWELL |
You Tubeとの連携を重視 | JIN:R |
サブスク型を選びたい | THE SONIC |
記事執筆の時短を重視 | SWALLOW |
AFFINGER6
わたしがオススメする有料テーマのNO.1はAFFINGER6!
「稼ぐこと」が目的でWordPressブログを運営するなら、AFFINGER6でOK!
もちろんこのブログでも使用しています!
テーマ名 | AFFINGER6 |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 14,800円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ サイト紹介を見る |
初心者向けサポート | ◎ 会員制フォーラム |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
AFFINGER6の特徴・メリット
- 「マイブロック」機能
記事を書くときに何度も使う部分を「マイブロック」として保存しておき、テンプレートとして呼び出せるので、記事作成の時間を大幅に短縮できます。
- SEOに関する機能
index指定や細かなtitle、メタ設定などのSEOに関する機能が豊富に用意されています。
- 稼ぐことに特化した機能
バナー作成機能やヘッダー記事スライドショー機能、ランキング機能などの、稼ぐことに特化した機能が豊富にあります。
- 「WordPressで作る記事作成ガイド」
今なら「WordPressで作る記事作成ガイド」が無料で付いてきます。
初期設定の悩みどころや記事の書き方などを紹介しており、初心者にとって心強い特典。
- 「SUGOI MOKUJI [LITE]」
今なら目次が作れるプラグイン「SUGOI MOKUJI(すごいもくじ) [LITE]」が付いてきます。
- ボックスやリストのカスタマイズ
記事をわかりやすく、魅力的に仕上げるための独自パーツには、ボックスやリストなどの細かなカスタマイズが可能。
また、1クリックで作成できるデザインスタイルも用意されています。
- CTA(コールトゥーアクション)
特に「キラリと光るボタン」はAFFINGER6ならではの収益化に直結するポイント!
AFFINGER6のデメリット
- カスタマイズ機能が豊富なため、時間をかけて使いこなす必要があります。
- 人気の有料テーマなので、他のブログとデザインが被る可能性も。カスタマイズでオリジナリティを高めて対応したい。
収益に特化させたいならAFFINGER6
本気で稼ぎたい方に自信を持ってオススメできるのはAFFINGER6!
さらにグレードアップも可能
- 「有料オプションプラグイン」
「YouTubeアイキャッチ機能」「カウントダウン機能」「ABテストプラグイン」などの有料オプションプラグインでさらに機能を拡張できます。
AFFINGER6の上位版であるAFINGER6EX!
AFFINGER6購入ユーザーのみがアップデートできる20以上の特別機能が備わっています。
伸び代があるのは心強いですね!「真の高機能」が必要ならば検討してみるのもよいかと。
THE THOR(ザ・トール)
二番目におすすめの有料テーマTHE THOR(ザ・トール)は、デザイン・SEO対策・機能のどれをとってもハイレベル!
THE THOR(ザ・トール)は、プラグイン導入が少なくて済むという点でも優秀なテーマ。
なぜなら、表示速度を上げるためにプラグインの数を減らす工夫がされているから。
そのため、SEOプラグインやキャッシュプラグインを使用する必要はありません。
テーマ名 | THE THOR(ザ・トール) |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 16,280円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ デモサイトを見る |
初心者向けサポート | 安心メールサポート ・会員制フォーラム |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク未対応だが「スマートエディター機能」を搭載 |
使用用途 | ブログ・ホームページ・ポータルサイト |
THE THORの特徴・メリット
- 「安心メールサポート」
テーマインストール時の「安心メールサポート」では、テーマのインストールが無事完了するまで、お客様専任の担当者がサポートしてくれます。
- 「デザイン着せ替え機能」
「デザイン着せ替え機能」を使えば、プロがデザインしたデザイナーズサイトがワンクリックで完成します。
デザインの初期設定すら不要で、直ぐにサイト運営をスタートすることが可能。
- 「スマートエディター機能」
「スマートエディター機能」により、53種類の見出し・498種類のアイコンなど、記事パーツをワンクリックで設置できます。
- 各界の精鋭が集結
開発スタッフには、各界の精鋭が集い、一流のWEBデザイナー、SEOコンサルタント、月間数百万円稼ぐアフィリエイター、年間1000万円稼ぐブロガーなどの知識とノウハウが詰め込まれています。
- 「スマート検索機能」
「スマート検索機能」を搭載しており、複数条件検索(絞り込み条件検索)が可能。
高性能な検索機能により本格的なポータルサイトも目指せます。
- 国内最高水準のスピード
THE THORの読み込み・表示速度の速さは国内最高水準。
スピードチェックツール「PageSpeed Insights」で90点以上が当たり前のレベル。
- 「カスタマイザー」からアイキャッチ画像加工
THE THORなら、「カスタマイザー」からクリック操作だけでアイキャッチ画像の加工が可能。画像加工ソフトを使う手間がはぶけます。
THE THORのデメリット
- ブロックエディター(グーテンベルク)未対応なので注意。
しかし、ブロックエディターが使えない反面、「スマートエディター機能」を搭載しています。
この機能では、ビジュアルモードでの記事作成画面から豊富なカスタマイズができます。
ブロックエディターが使いづらいという方は意外と多いので、そんな方にはおすすめです。
初心者向け要素を重視するならTHE THOR
初心者でも使いやすい有料テーマでオススメなのはTHE THOR!
さらに初心者に手厚い特別プランもある
THE THOR(ザ・トール)では特別プランの「らくらくサーバーセットプラン」が用意されています。
プラン内容は、サーバー選び、サーバー管理、ドメインの取得・管理、WordPressのインストール、テーマのインストール、デザイン初期設定など、これら一切の作業をフィット株式会社が代行してくれるサービスです。
料金は税込で30,140円。
インストール、初期設定など、わずらわしい一切の作業を省略したい方には嬉しいプラン!
賢威8
賢威8は、書籍「沈黙のWebライティング」の著者である松尾茂起氏が監修しています!
10年以上の運用実績を誇り、SEO対策が充実している有料テーマ。
独自マニュアルが完備されているだけでなく、初心者、SEO、WordPressなど6つのフォーラムが利用できるなど、サポート体制が手厚いのもおすすめのポイント!
テーマ名 | 賢威8 |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 27,280円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | |
カスタマイズ | ○ |
デザイン | ○ 「賢威テンプレート」を見る |
初心者向けサポート | ◎ 会員制フォーラム (賢威フォーラム) |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
賢威8の特徴・メリット
- 「サポートフォーラム(賢威フォーラム)」
購入者限定のサポートフォーラムで、サイト制作やSEO戦略で困ったときにいつでも使えます。
11年以上の運営で蓄積された7万9千件を超えるアーカイブが存在しています。
- 「賢威SEOマニュアル」
これまで多くのサイトで成果を挙げてきた「ウェブライダー式SEO」のノウハウがまとめられており、SEOのアルゴリズム変動に強いサイト作成をバックアップしてくれます。
- 「動画マニュアル」
購入特典である「動画マニュアル」では賢威を使ったサイト制作の流れを説明してくれます。
- 「キャラ登録機能」
WordPressの管理画面からキャラクター登録し、会話風の演出やストーリー記事のような、よりリッチなコンテンツ作成が手軽に行えます。
- 「PVランキング機能」
ウィジェットからPVランキング機能を簡単に設置できます。
豊富なレイアウトから、シンプルなリストやサムネイル画像を表示するものなど、表示形式を選択できます。
- SEOに対応した「設定画面」
記事ごとに「noindex,nofollow」設定や正規化URL(canonical)の設定など、細かいSEOカスタマイズに対応しています。
賢威8のデメリット
- カスタマイズにはHTMLやCSSの知識が必要な仕組みになっています。
- デザインテンプレートの種類は少なめなので、サイトのオリジナリティを高めるには、デザイン編集が必要。
SEO対策を重視するなら賢威8
SEOに特化したサイトを作りたい方にオススメの有料テーマは賢威8!
DIVER(ダイバー)
DIVERはLP(ランディングページ)作成機能や、CTA機能、広告設置機能もあるので、収益化を狙いたい人にもおすすめできます!
これまで紹介してきたAFFINGER6、THE THOR、賢威8と同様に、SEOプラグインがいらないテーマです。
スピードはやや遅めですが、高速化プラグインで対応すれば問題なく力を発揮してくれるでしょう!
テーマ名 | DIVER |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 17,980円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ○ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ デモサイトを見る |
初心者向けサポート | ◎ 無期限・回数無制限 メールサポート |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク対応途中 |
使用用途 | ブログ・LP |
DIVERの特徴・メリット
- 総合的にハイスペックなテーマ
収益化に欠かせないCTA、リッチスニペットでSEO対応、SNSボタンやSNS共有の設定は全て標準装備など、総合的に他のテーマに劣らないテーマ。
- カテゴリーページがカスタマイズ可能
カテゴリーをカスタマイズできるテーマは意外と少ないです。カテゴリごとに説明文を入れることができ、回遊率の向上が見込めます。
- 「DIVER入力補助」
DIVERのオリジナル機能である「DIVER入力補助」では、初心者でも直感的な操作が可能。
ボタンデザインやラベル、枠やバッジなど、豊富な記事装飾がワンタッチでできます。
- デザインを研究・実装
DIVERでは膨大なサイトを調査・分析し、その結果をもとにアクセス数・サイト回遊率・再訪問率が高くなるデザインが実装されています。
DIVERのデメリット
- 表示速度はやや遅いので、高速化プラグインでの対応を。
- 現在グーテンベルク(ブロックエディター)へは対応途中だが、今後「reDiver」という新テーマをリリース予定、との情報あり。
効率化+収益化を狙うならDIVER
グーテンベルクは苦手だけど、収益化を狙いたい方にオススメのテーマ!
\ ハイスペックテーマ! /
STORK19(ストーク19)
旧STORKからバージョンアップしたテーマがSTORK19です!
テーマ名 | STORK19 |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 11,000円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 不可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | △ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ デモサイトを見る |
初心者向けサポート | ◎ 無料メールサポート |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク対応 |
使用用途 | ブログに特化 |
STORK19の特徴・メリット
- モバイルファースト設計
レスポンシブウェブデザインを徹底追及するため、スマホでの見やすさ・機能・デザインにこだわりぬいてつくられています。
- 表示速度を大幅改善
旧STORKからの開発において、デザインや表現のアニメーションを維持しつつ、表示速度改善につながる機能が追加されています。
- デザインテンプレートの完成度が高い
サイトデザインに時間がかからないので、コンテンツ制作にだけ集中することができます。
- ショートコードが豊富
AFFINGER6と同様、豊富なショートコードを使用して簡単に装飾できます。
STORK19のデメリット
- テーマは1購入につき1サイトの制限があるので、1サイトのみ運営する方向け。
- テーマ自体にSEOに関する機能がないので、SEOプラグインを導入して対策をする必要があります。
スマホでの見やすさ重視ならSTORK19
モバイルファーストにこだわるならSTORK19がおすすめ!
\ 個人向けテーマ! /
MERIL(メリル)
YouTubeチャンネル「ウェブ職TV」でおなじみのなかじさんが制作するテーマ!
テーマ名 | MERIL |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 7,800円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ○ |
デザイン | ○ サイト事例集を見る |
初心者向けサポート | ◎ 購入者限定チャットスペース (Slack) |
エディターの使いやすさ | グーテンベルクのみに特化 クラシックエディター非対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
MERILLの特徴・メリット
- シンプルを追求した設計
デザイン、機能、カスタマイズにおいて徹底してシンプルに設計されているので、値段が安く、初心者にも使いやすいテーマです。
- 推奨プラグイン一括インストール機能
MERILが推奨するプラグイン(BackWPup、Classic Widgets、SEO SIMPLE PACKなど)を一括でインストールできる機能があります。
- 有料プラグイン「SIMPLE BLOG DESIGN」が付いてくる
テーマ(7,800円)を購入すると同時に、株式会社メリルが販売する有料プラグイン「SIMPLE BLOG DESIGN」(通常購入なら9,800円)もセットなのでお得。
「SIMPLE BLOG DESIGN」は文字、ボックス、吹き出し、テーブルなどの装飾を追加するプラグインで、他のテーマにも使用できます。
MERILのデメリット
- サイトのカスタマイズを楽しみたい人には難しい
- ネットに情報が少ない
とはいえ、動画のわかりやすいマニュアルがあります。
シンプルイズベストな方におすすめなテーマはMERIL
7,800円は今だけの限定価格とのこと、今後値上げの可能性あり!
SANGO(サンゴ)
Webサイト「サルワカ」から誕生した有料テーマです!
テーマ名 | SANGO |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 14,800円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ 「デザイン」の記事を見る |
初心者向けサポート | ◎ 会員制フォーラム |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク完全対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
SANGOの特徴・メリット
- 高速化機能の実装
画像サイズの最適化、画像の遅延読み込みなど、高速表示を実現する工夫がされています。
- 内部SEO対策済み
検索エンジンにコンテンツの内容を伝える「構造化データ」の設定など、テーマで実施できる有効なSEO対策は基本的に実施済みです。
- デザイン・装飾に関するカスタマイズ性が高い
30種類以上の見出し、30種類以上のボタン、30種類以上のボックスデザイン、20種類以上の箇条書きなど、カスタマイズの選択肢が豊富です。
- ブロックテンプレートサイト「SANGO Land」
テンプレートギャラリーサイトである、SANGO Landを使えばブロックのコピペだけでサイトがカスタマイズできます。
SANGOのデメリット
- 「SANGO Land」のカスタマイズに頼りすぎると、アップデートで不具合が出る可能性あり。
- 他の有料テーマに比べると、特に目立った収益化サポート機能はありません。
ブログのカスタマイズを重視するならSANGO
ブログのビジュアル、カスタマイズを楽しみたい方におすすめ!
SWELL(スウェル)
2022年度国内シェア率 1位のテーマ!
テーマ名 | SWELL |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 17,600円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ○ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ デモサイトを見る |
初心者向けサポート | ◎ 会員制フォーラム |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク完全対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
SWELLの特徴・メリット
- 「乗り換えサポートプラグイン」
テーマを乗り換えるときに、通常は既存記事の装飾が一気に崩れてしまいます。
理由は、元々のテーマの装飾機能が失われるからです。
したがって、テーマを途中で乗り換えた場合に、装飾に関するリライト作業が必要になります。
実際にやったことがありますが、かなり大変です。
そのため、SWELLではいくつかの「乗り換えサポート用プラグイン」が用意されています。
このプラグインを使えば、元々のテーマのショートコードやCSSを一部引き継ぐことができるので、テーマの乗り換え作業がラクになります。
現在確認できている対応テーマは下記のとおり。
- Cocoon
- AFFINGER5
- JIN
- SANGO
- STORK
- THE THOR
- 独自の「カスタムブロック」
SWELL独自の「カスタムブロック」により、誰でも簡単に高いデザイン性を実現でき、使いやすくなっています。
- すべての性能がトップレベル
エディターの使いやすさ・収益に関する機能・高速化機能など、すべての性能がトップレベルのテーマ。
SWELLのデメリット
- SEOプラグインが必要
SWELLでは、メタタグの出力設定機能(SEOに関する機能)がありません。
そのため、SWELL開発者が制作したプラグイン「SEO SIMPLE PACK」が用意されています。
乗り換えやすさ重視ならSWELL
テーマの乗り換えやすさで選ぶならSWELLがおすすめ!
JIN:R(ジン・アール)
ひつじさんが開発、従来のテーマ「JIN」から完全リニューアルしたテーマが「JIN:R」!
テーマ名 | JIN:R |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 19,800円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ○ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ デモページを見る |
初心者向けサポート | ◎ マニュアル・会員制フォーラム |
エディターの使いやすさ | グーテンベルクのみに特化 クラシックエディター非対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
JIN:Rの特徴・メリット
- JINユーザーの『優待割引』
従来テーマJINのユーザーは5,000円引きで購入できます。
- 「パターン呼び出し機能」
ページ1枚をそのままコピペして呼び出せる機能で、パーツごとに呼び出すこともできます。
ブログで使いたい素材があれば、「JIN:Rデザイン見本帳」から呼び出して貼り付けることができます。
- 「デザインプリセット」機能
DEMOと同じデザインをまるっとそのまま使うことができる機能。プロがデザインした「配色」「レイアウト」「トップページ」までのすべてを、1クリックでインポートできます。
- 「YouTube設定」
サムネイル画像にYouTube動画を表示させることができます。
また、下にスクロールして動画が見切れたら、動画を画面右下に追尾させる、という機能があります。
JIN:Rのデメリット
- クラシックエディター・クラシックウィジェットには非対応。
グーテンベルクを使いこなせれば問題なし。
- オリジナルのテーブルブロックがない。
標準のテーブルブロックを使用することになるので、テーブルでスマホ画面での横スクロールを実装したいなら、プラグインでの対応が必要です。
You Tubeとの連携を重視するならJIN:R
JINが好きな既存のJINユーザーにもおすすめです!
THE SONIC(ザ・ソニック)
サブスク型のテーマといえばTHE SONIC!
テーマ名 | THE SONIC |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 1,078円/月 8,580円/年 |
購入形態 | サブスク型 |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◎ |
表示速度 | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
カスタマイズ | ◎ |
デザイン | ◎ デモサイトを見る |
初心者向けサポート | △ マニュアルあり 個別サポートなし |
エディターの使いやすさ | グーテンベルク対応 |
使用用途 | ブログ・LP |
THE SONICの特徴・メリット
- ライディング補助機能「画像生成AI」
見出し用のイメージ画像を自動生成するAIが導入されています。
ユニークな画像が作成できるので、著作権侵害のリスクを回避できるメリットがあります。
- 「カウントダウンタイマー機能」
期間限定イベントや、商品の購買意欲を刺激するカウントダウンタイマーの機能。
- 「コピー防止機能」
- 専門家の知恵と経験が集約
月100万円以上稼ぐアフィリエイター・サイトデザイナー・フロントエンドエンジニアがタッグを組んで制作されています。
THE SONICのデメリット
- 個別サポートがない
マニュアルの「よくある質問」に自分が解決したい問題がない場合は、自分で調べて解決しなければいけません。
- サブスク型
サブスク型なので長期で使用するほど、買い切りテーマに比べて割高になっていきます。
サブスクにメリットを感じるならTHE SONIC
「サイトの速さ」「記事の書きやすさ」「収益化のしやすさ」がワンランクアップするテーマ!
SWALLOW(スワロー)
プロブロガー八木仁平さん監修のもと、OPENCAGEが開発したテーマ!
テーマ名 | SWALLOW |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 9,900円 |
購入形態 | 買い切り |
複数サイト利用 | 不可 |
収益化 | ○ |
表示速度 | ○ |
SEO対策 | ○ |
カスタマイズ | △ |
デザイン | ○ デモサイトを見る |
初心者向けサポート | ○ 無料メールサポート |
エディターの使いやすさ | ブロックエディター未対応 |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
SWALLOWの特徴・メリット
- シンプルで使いやすさ重視
難しい機能がなく使いやすいので、記事執筆の時間を短縮でき、初心者にもおすすめです。
- ヘッダースライドショー
テーマの内部構造に実装していて軽量化されているので、滑らかにスライドします。
- CTAは「フルワイド」
収益化で重要になるCTAがフルワイドで表示できます。
SWALLOWのデメリット
- 複数サイトの利用は不可。
テーマは1購入につき1サイトの制限あり。
- ブロックエディター未対応。
SWALLOWはクラシックエディターがベースのテーマです。
- カスタマイズの幅が狭い
シンプルさを追求しているため、カスタマイズの幅は狭いです。
記事執筆の時短を重視するならSWALLOW
1サイトのみ運営する方にはおすすめできます!
後悔しない有料テーマ選びのポイント6つ
- 買い切りかどうか(値段)
- 収益化に役立つ機能があるか
- ブログ初心者でも使いやすいか
- SEO対策がされているか
- 理想のサイトにカスタマイズできるか
- 表示速度・レスポンシブなどの環境面は?
テーマがたくさんあって、なにを基準に選べばいいかわかりません!
わたしも最初は、テーマごとの違いや選び方がわかりませんでした。
有料のテーマを選ぶ以上、ある程度の出費になるわけですから、後悔しないよう自分の目的に合うテーマを選びたいものです。
そんなブログ初心者さんのために、ここでは有料テーマを選ぶときのポイント6つをアドバイスしていきます!
1:買い切りかどうか(値段)
まず、有料テーマには「買い切り型」と「サブスク型」の2種類があります。
基本的には「買い切り型」を選んでおけば、長く使っても損をすることはありません。
しかし「サブスク型」を選ぶと、短期間ではお得ですが、長期間の使用だとコスパが悪いです。
ちなみに「買い切り型」を選ぶ場合の相場は15,000円前後。
ブログ初心者さんなら9,000円〜15,000円くらいがおすすめですね。
ただし、「予算もあるし本気でやっていく覚悟もある!」という方なら、値段高めのハイスペックテーマもありだと思います。
逆に、10,000円以下の安価なテーマは、シンプルで使いやすい反面、カスタマイズ性が低い傾向があります。
安いテーマは安いなりの、高いテーマは高いなりの特徴がありますね!
2:収益化に役立つ機能があるか
収益化に役立つ具体的な機能としては広告管理機能、ランキング機能、カウントダウン機能、CTAなどがあります。
このような読者の行動喚起を促す施策は、テーマによってさまざまです。
そのため、もしも使いたい機能があるなら、その機能がテーマに搭載されているかを確認しましょう!
- CTAとは
- 「Call To Action」の略で、直訳すると「行動喚起」。つまり「Webサイト訪問者を誘導し、とってもらいたい行動を促すこと」を意味する。多くの場合はボタンやリンクの形で表示される。
3:ブログ初心者でも使えるか
自分が使いこなせないテーマだったら最悪ー!
ブログ初心者さんなら、自分でも使えるかどうか?は気になるところ。
使い方に行き詰まってしまったときなど、いちいちネットで調べるのは何気に負担が大きいものです...
そんな不安を取り除いてくれるポイントは下記の3つ。
- 直感的に操作ができる
- わかりやすいマニュアルがある
- フォーラムやメールサポートにて質問できる
初めて有料テーマを選ぶなら、これらのポイントを意識するとよいでしょう。
4:SEO対策がされているか
SEO対策には「検索で上位表示されやすい」という効果があるので、読者に見てもらいやすくなり、結果的には収益に影響します。
とはいえ、この記事でおすすめしている有料テーマのほとんどが、テーマ自体にSEO対策が施されています。
ただし、SEOプラグインが必要なテーマもいくつかあるので、テーマを選ぶときは確認してください。
SEOプラグインを使用すると、表示速度がある程度遅くなる点には注意しましょう。
- SEOとは
- 「検索エンジンの最適化」であり、簡単にいえば「ウェブサイトのページを検索で上位表示させるための工夫」。
5:理想のサイトにカスタマイズできるか
「ブログを自分好みにカスタマイズできる」というのは、有料テーマで得られる楽しみのひとつ。
また、ライバルサイトと差別化するためにも、カスタマイズでオリジナリティを高めることは重要です。
カスタマイズの幅が広いほど独自性は出しやすくなりますが、ボタンや囲み、文字の装飾やデザインの雰囲気は、テーマごとに個性があります。
そのため、デモサイトなどを見て、装飾やデザインが自分の好みと合うかどうか?を確認しておくとよいでしょう。
6:表示速度・レスポンシブなどの環境面は?
結論、あまり気にしなくても大丈夫です!
その理由は次の2つ。
- テーマごとの表示速度の差は、高速化プラグインの効果によってある程度吸収できてしまうから。
- この記事でおすすめしているテーマならすべてレスポンシブ対応になっているから。
したがって、細かな違いがあるものの、テーマ選びにおいて「表示速度・レスポンシブなどの環境面」はそこまで重要視しなくても大丈夫です。
- レスポンシブとは
- 「レスポンシブWebデザイン」を指しており、PC、タブレット、スマートフォンなど、異なる画面サイズの幅を柔軟に調整し、見やすくすること。
おすすめ有料テーマ比較一覧
有料テーマ | 値段 (税込) | 収益化 | 初心者 向け | SEO |
おすすめNO.1 公式ページ | 14,800円 | |||
公式ページ | 16,280円 | |||
公式ページ | 27,280円 | |||
公式ページ | 17,980円 | |||
公式ページ | 11,000円 | |||
公式ページ | 7,800円 | |||
公式ページ | 14,800円 | |||
公式ページ | 176,00円 | |||
公式ページ | 19,800円 | |||
公式ページ | 1,078円/月 8,580円/年 | |||
公式ページ | 9,900円 |
そもそもWordPressテーマとは
WordPressテーマは、WordPressで作成したWebサイトのデザインや構成を変更するためのテンプレートです。
テーマを変更することで、HTMLやCSSの知識がなくても、簡単にWebサイトのデザインや機能を変更できます。
例えるなら、Webサイトの「服」だといえるでしょう。
テーマを変えることで、服装を変えたときのように、自分の好みや個性を表現できます。
また、WordPressのテーマには、「有料テーマ」と「無料テーマ」の2種類があります。
これらのテンプレートは日本だけでなく、世界中の会社や個人のユーザーによって作成・提供されています。
テーマを導入すべき理由
WordPressテーマを導入すべき理由は以下のとおり。
- 目的に沿ったWebサイトをカンタンに作れる
- 知識なしでブログのデザインを整えられる
- テーマを導入するだけでSEO対策ができる
テーマには様々な種類があり、ブログや企業サイト、ECサイトなど、それぞれに向いてるテーマがあります。
そのため、目的に合うテーマに変更するだけで、自分が求めるWebサイトへ一気に近づけられます。
そして、WordPressテーマ自体に、デザインを整えたりカスタマイズできる機能がそなわっており、あらかじめ用意されている選択肢のなかから選ぶだけなので、プログラミングの知識がなくても理想のデザインを実現できます。
また、テーマの導入によってSEO対策が強化されます。
数年前までは、SEO対策のためにたくさんのプラグインを使用しなければなりませんでしたが、最近のテーマ(特に有料テーマ)では、テーマ自体にSEO対策が網羅されています。
そのため、ある程度の優秀なテーマを選んで導入すれば、プラグインに頼らずともSEO対策ができてしまうワケです。
無料テーマと有料テーマどちらがいいか?結論は「有料テーマ」
結論は、有料テーマをはじめから導入したほうがいい!
これは、わたし自身の実体験からいえることです。
最初は無料テーマを使いがちですが、本気でブログをやるとなると、多くの人は有料テーマに切り替えます。
わたしもそのパターンだったのですが、途中でテーマを変更する作業にとても手間がかかりました。
吹き出しや囲みなどの装飾を一からやり直す、といった作業が必要になります。
記事数が多いほど手間がかかるので、変更するにしても早い段階のほうがいいですが、理想は最初から有料テーマにすることですね。
無料テーマと有料テーマの両方を使ってみて思いますが、やはりデザインやカスタマイズにおいて、無料テーマは有料テーマにかなわないです。
ただし、無料テーマでもHTMLやCSSといったプログラミングの知識がある人なら、思い通りのデザインを実現できると思います。
とはいえ、自分でCSSによるカスタマイズを実行するのも時間と労力がかかるので、効率化を考えれば有料テーマを使うのが現実的なのです。
有料テーマを使えば効率よく記事を増やしていけます。
WordPress有料テーマのメリット・デメリット
ワザワザお金だして有料テーマを買う必要あるのかな?それとも…
やはり有料テーマは決して安い買い物ではありませんから、慎重になる気持ちはすごくわかります!
わたしも最初は無料テーマからスタートしましたが、2年ほど無料テーマを使用したあと有料テーマに切り替えました。
しかし、今振り返って考えてみると、もっと早いうちに有料テーマへ切り替えるべきだったと後悔しています。
当時のわたしは有料テーマのことをよく知りもせず、ただビビっていたところがありました。
そのため、有料テーマの良さをよく知らずに2年ものあいだ無料テーマを使い続けていました。
結果、何十記事もの装飾をリライトするハメに…
そんな経験を踏まえて言えるのは、「有料テーマを使うなら早めのほうがいい!」ということ。
とはいえ、過去のわたしのようにならないためには、まず「有料テーマにどんなメリット・デメリットがあるのか?」を知っておいたほうがいいでしょう!
それでは、さっそく有料テーマのメリットとデメリットについてお伝えしていきます。
有料テーマのデメリット
まずデメリットについてですが、言うまでもなく「単純にお金がかかる」ということですね。
そこで、もっとも避けたいパターンは、
「高いお金払って高機能テーマを買ったけど、使いこなせなかった。」
というやつですよね…
こうならないために、ひとつのテーマのなかで段階的に機能をグレードアップできたら、それが一番いいと思います。
もし、何らかの理由でテーマを使わなくなったとしても出費を最小限に抑えられますし、逆にもっと高機能がほしくなったら、課金してグレードアップできるので。
ちなみに、それができるテーマは今のところAFFINGER6だけです。
有料テーマのメリット
無料テーマに比べて有料テーマが優れているポイントは下記の3つ。
- 初心者サポートがある
- 収益化に役立つ機能がある
- カスタマイズに知識がいらない
初心者サポートがある
有料テーマのほとんどが「会員制フォーラム」などの初心者をサポートする仕組みを用意しています。
そのため、テーマの使用で問題が起きた場合でも、助けを求めることができます。
しかし、無料のテーマを使用する場合、問題に対する解決策をネット上から探す必要があり、そのたびに多くの時間を費やすことになります。
収益化に役立つ機能がある
「収益化に役立つ機能」は、どの有料テーマにもあるわけではありませんが、無料テーマと比較すると圧倒的に違います。
たとえば、アフィンガー6での収益化に役立つ機能を例にあげると下記のとおり。
- バナー作成機能
- ヘッダー記事スライドショー機能
- ランキング機能
無料テーマでは優秀な「cocoon」でも、こういった機能までは付いていません。
そのため、WordPressブログで収益を得たいと考えているなら、有料テーマの「収益化に役立つ機能」を重視して選ぶことをおすすめします!
カスタマイズに知識がいらない
無料テーマの場合、かんたんな記事装飾だけなら、テーマの機能でカスタマイズできます。
しかし、おしゃれな装飾を使用したり、細部をカスタマイズしようとすると、どうしてもプログラミングの知識が必要になります。
以前、無料テーマを使用していたときは、思い通りにカスタマイズできず、かなり歯がゆい思いをしました。
たとえ、プログラミング知識があったとしても、コードを入力したり貼り付けたりする手間がかかり、効率はよくありません。
それに対して、有料テーマなら、専門知識がなくても一瞬でカスタマイズできるので作業効率が上がります!
無料テーマを選ぶならCocoon一択
本記事をここまで読んでみたけど、有料テーマはとりあえずいいかな…
確かに、ブログ初心者さんがいきなり有料テーマを使うのは、ハードルが高いと感じるかもしれません。
そんな方は、まず無料テーマを体感してみるのが重要です。
Cocoon(コクーン)
無料テーマのなかでは圧倒的な人気No.1
テーマ名 | Cocoon |
---|---|
おすすめ度 | |
価格(税込) | 無料 |
複数サイト利用 | 可 |
収益化 | ◯ |
表示速度 | ◎ |
初心者向け | ◎ |
SEO対策 | ◎ |
エディターの使いやすさ | ◎ グーテンベルク対応 |
サポート | なし |
カスタマイズ | ◯ |
デザイン | シンプル |
使用用途 | ブログ・ホームページ |
Cocoonの特徴・メリット
- 無料ではあり得ない高スペックテーマ
- 内部SEO対策済み
- 表示速度が高速
- レスポンシブ完全対応
上記のとおり、高スペックなため「有料テーマにもっとも近い無料テーマ」といわれるほど。
- 無料なのに収益化できる機能が豊富
- Googleアドセンスの管理設定
- ランキング作成機能
これらの収益化につながる機能があらかじめ用意されています。
- スキン機能でカスタマイズできる
Cocoonには、スキンというデザインテンプレートがあります。
サイトの配色やコンテンツの配置などの型を、カンタンに着せ替えできる機能です。
スキンは数十パターンあるので、好みのイメージを実現しやすいでしょう。
Cocoonのデメリット
- HTMLやCSSの知識がないとデザインやカスタマイズの幅が狭い
- 人気でシンプルすぎるゆえ他サイトに被りやすい
プログラミングの知識があればデメリットは解消できますが、HTMLやCSSに関する作業の手間がかかります。
無料テーマで始めたいならCocoon
初期費用をなるべく抑えたい人にはオススメ!
WordPressテーマのインストール方法
WordPressテーマには、WordPress未登録のテーマと、WordPressに登録されている公式のテーマがあります。
それぞれインストール方法が違いますので、1つずつ解説していきます。
WordPress未登録テーマの場合
有料テーマはWordPress未登録テーマになりますので、以下の手順に従ってインストールしましょう。
無料テーマであっても、公式サイトなどからダウンロードする場合は同様です。
- テーマをダウンロードする
- WordPressにテーマをアップロードする
- テーマをインストール
- テーマを有効化する
step
1テーマをダウンロードする
まずは、導入するテーマをダウンロードしましょう。
「.zip」という形式のファイルをダウンロードすることになります。
当ブログで使用している「AFFINGER6」の場合は、テーマを購入→ダウンロード→zipファイルを一度だけ解凍、という流れになります。
※テーマごとの細かな違いがありますので、テーマごとの公式ページを確認してみてください。
step
2WordPressにテーマをアップロードする
WordPress管理画面で「外観」→「テーマ」に進んだら、「新規追加」をクリック。
すると、下記の画面が表示されるので「テーマのアップロード」をクリック。
step
3テーマをインストール
下記の画面が表示されますので、
①「ファイルを選択」をクリックし、任意のテーマのzipファイルを選択。
②「今すぐインストール」をクリック。
step
4テーマを有効化する
するとテーマがインストールされますので、「有効化」をクリック。
下記画像のように「有効」と表示されますので、これでテーマのアップロードは完了です。
WordPress公式テーマの場合
WordPressには公式テーマとしてWordPress内で検索してダウンロードできる無料のテーマがあります。
その数は5000以上あり、なかでも「Lightning(ライトニング)」は評判がいいですね。
それでは、公式テーマのダウンロード方法は以下で解説します。
- テーマを検索する
- テーマをインストール
- テーマを有効化する
step
1テーマを検索する
WordPress管理画面で「外観」→「テーマ」に進んだら、「新規追加」をクリック。
下記の検索窓にテーマ名を入力して検索しましょう。
入力してすぐ任意のテーマが左上に表示されます。
step
2テーマをインストール
カーソルを任意のテーマに重ねると、下記のように表示されますので「インストール」をクリック。
step
3テーマを有効化する
下記画像のとおり「有効化」をクリックすれば完了です。
まとめ:有料テーマへの変更は早めがいい!
わたしは最初『Cocoon』を使っていました。
あとから有料テーマに変更したときに、記事装飾の修正には苦労しました。
それでも、記事数が少なかったのが唯一の救いでしたね~。
Cocoonは無料テーマのなかでは断トツの人気をほこり、テーマに関する情報も豊富に存在します。
しかし、使っていくなかで、いろんな壁にぶつかることになるでしょう。
そのときは、無理をせず早めに有料テーマを検討してみてください!