基本情報技術者試験をIT未経験が挑戦!ろいどの失敗体験に学べ!

基本情報技術者試験 教本学び 勉強
ろいど
ろいど
どうも! ロボットのように働くアラフォー会社員、ろいどです!

この度、基本情報技術者試験の午前試験に落ちました。

なので今回は、基本情報技術者試験を受験しようという方に少しでも自分の体験が役に立てたらと思い、どんな感じで落ちたのか?というのを記事にしてみました!

勉強の方法や量、原因分析、今後の改善策など私の実体験、考えや感じたことをお伝えしたいと思います。

そもそも基本情報技術者試験てどんな試験?

この試験を受けた動機は、IT関連の職場への転職を決意したことです。

そのためには、基本情報技術者試験が転職に有効そうだという情報を得たので、まずは今の仕事を続けながらこの資格を取ることにしました!

しかし最初はどんな資格なのかをイマイチ把握できていませんでした。

私の周囲には聞ける人がいなかったため、自分で調べるしかなかった。。。

そのときに資格について調べたことを最初に触れていこうと思います。

役に立つのか?

基本情報技術者試験は情報処理技術者試験の一種で国家試験であり、ITエンジニアの登竜門とも言われていて、対象者像としては「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者」とされています。

基本情報技術者試験 試験区分

出典:IPA独立行政法人情報処理推進機構ウェブサイト

同系の資格で他には、ITパスポート試験や応用情報技術者試験があります。

転職での有効度について私が得た情報では、ITパスポート試験はあまり有効ではないとされており、基本情報技術者試験はある程度有効応用情報技術者試験は結構有効、といった感じのようでした。

考慮した結果、私の知識レベルでいきなり応用情報技術者試験は無理そうだという判断に至り、基本情報技術者試験を受験することにしました。

基本情報技術者試験の内容

試験は午前試験と午後試験というのを2つ受験しなくてはなりません。

合格するには午前試験と午後試験の両方で60点以上をとること。

元々は試験日の午前の9:30~12:00(150分)と同日の午後13:00~15:30(150分)だったことから、午前試験、午後試験という言い方をするのだと思います。

しかし、令和2年度からCBT方式に変わり、試験場に設置されたPCを使用して行うようになりました。

また、試験申し込み時に試験日時をある一定期間から選ぶことが出来るようになり、しかも午前試験と午後試験を別日に受けれるようになったのは大きい。

午前試験と午後試験の違いは?

 

〈午前試験〉

午前試験では基礎的な知識を問われる。よく出る頻出テーマや用語があり、同じ問題や類似の問題が繰り返し出題されている。

出題数:80問

出題分野

【テクノロジ系】1.基礎理論 2.コンピュータシステム 3.技術要素 4.開発技術

【マネジメント系】5.プロジェクトマネジメント 6.サービスマネジメント

【ストラテジ系】7.システム戦略 8.経営戦略 9.企業と法務

 

 

〈午後試験〉

午後試験は、午前で問われる基礎知識を前提とした応用的な内容を扱っている。問題文も長文で限られた時間で読みとかなければならない。

出題数:11問出題されるうち、必須問題2問と選択問題3問のトータル5問を解答する。

出題分野

●問1[必須]

(テクノロジ系)情報セキュリティ

●問2~問5 [4問中2問を選択]

問2、問3、問4 (テクノロジ系)ハードウェア、ソフトウェア、データベース、ネットワーク、ソフトウェア設計

問5(マネジメント系)プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、(ストラテジ系)システム戦略、経営戦略・企業と法規

●問6[必須]

(テクノロジ系)データ構造およびアルゴリズム

●問7~問11[5問中1問を選択]

(テクノロジ系)ソフトウェア開発ーC言語、Python、Java、アセンブラ言語、表計算ソフト

 

私がした勉強と結果

・キタミ式の本を2周

基本情報技術者試験ドットコムによる過去問

令和元年秋期、平成31年春期、平成30年秋期、各1回づつ

キタミ式の本はこれ↓

IT初心者向けとして評判の良い本。イラストや図解が豊富でわかりやすい!基礎知識の基盤を作れるが、これ一冊で合格できるかというと、私は無理でした。。。

この程度の勉強で試験の結果は52.5点。決して頭の良くない私でこんな感じ、参考まで。

※今回、私は令和02年版を使用しましたが、年々出題傾向や試験方法が変更されているので最新のものを使用することを強くオススメします!

試験を受けた感想

PC作業する男性

時間が圧倒的に足りない

勉強量が足りてないこともあり、全然見直す時間が無かった。

問題文を読んで、?(はてな)が出るようなら徹底的に飛ばして進まないと、80問に答えるのは厳しい。

率直に150分がメチャメチャ早く感じた。自分的にはあと30分あってもよかったと思う。

とにかく問題文の文章が小難しいので、過去問をやりまくって慣れていないと、文章を理解するだけで時間を取られる。

試験本番という緊張も手伝って、読んでるそばから文章の内容が頭から飛んでいってしまい、時間が無いことを意識してしまうと尚更だった。

今回の敗因は?

私が今まで取得してきた資格はレベルが低かったせいか「この教本の内容から出題されます」的なテキストがあった。

しかし、この資格にはそういったテキストは無いみたいで、自分的には厄介だなと感じた。

今まで自分がしてきた資格勉強は「この内容ならこんな問題が出そうだな」とか予想を立てながら、教本を読んで理解するというスタイルでした。

しかし、そういった勉強のやり方ができないので、まず過去問や問題集から挑戦し、わからないところを潰していくという勉強法をするしかない。

これは「パラシュート学習法」とも言われている勉強法で、最初から問題に取り組み、解くために必要最小限のことを学習するというスタイル。

無駄が少ない勉強法とも言われているが、自分はこういった勉強法をやったことがなかったし、勉強する範囲も掴みづらかった。

結果論ではあるが、キタミ式の教本だけでは出題範囲を網羅されていなかった。

あくまでも初心者向けにわかりやすく解説することに重きを置いている本であり、この一冊で合格は厳しいといったところ。

そのことは前情報である程度わかっていたのだが、合格ラインが60点ということで「この一冊でもなんとかなるんじゃないか?」とナメてかかってしまったのが敗因だ。

この本だけで700ページもあり、予想よりも勉強量が膨大に感じた。

そのため、この本とは別に問題集を用意していたが「やらなくてもなんとかなる!」と都合の良いように考えを転換してしまった。

そもそも時間と勉強量が足りなかった

資格の受験を決心したの3月くらいだったので、春試験に勉強が間に合うか微妙だった。(受験したのは5月27日)

そのため、秋に受けようかとも思っていたこの試験だが、今回試験を受けたことでどのくらい勉強が足りてないかが感覚的に掴めた。

試験がダメだったことはショックだが、受けて損では無かったと感じている。

今後の勉強

気付くのが遅かったが、午後試験用に用意していた問題集があって、午前試験についてもいい感じに網羅されていた。

これは「パーフェクトラーニング過去問題集」という本だが、YouTubeの「やるかやられるかチャンネル」で紹介されていて購入した。

実際に基本情報技術者試験や応用情報技術者試験を取得されている方たちが、キタミ式の本と一緒に勧めていた。

かなり有効そうだが、600ページ越え。大変そうだが秋までは時間があるので、秋の試験に向けて今のうちからコツコツやっていく予定だ。

結局は「パラシュート学習法」になるが、この「パーフェクトラーニング過去問題集」では出題傾向をかなり分析されている感じなので期待できそうである。

これを解きながら、わからない用語や理解の追いつかない内容を、その都度キタミ式の本を再読したり、またはググったり、YouTube動画で補っていく。

ちなみにYouTube動画では渡辺さき先生の「ITすきま教室」がお気に入りで、基本情報技術者試験を受ける方には是非オススメです。

しかし、先生のルックスや声がとても色っぽいので注意しなければいけないのが難点だ。

ということで、今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました!

ろいど
ろいど
秋の試験は絶対に受かるぞー!!!

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